三木医院併設居宅支援事業所

在宅で療養される方のよりよい介護環境を整えるため、各都道府県の認可を受け設置されました。ケアマネージャー(介護専門員を)中心として

  1. 介護認定の申請代行
  2. 介護サービスの紹介
  3. 介護計画(ケアプラン)の策定
  4. ケアプランの実行・調整・フォローアップ

を行う事業所です。

現在ケアマネージャー5名在籍

  1. 正看護婦  畑田和恵
  2. 正看護婦  高平智代
  3. 正看護婦  杉本あかね
  4. 介護福祉士 藤原良江
  5. 正看護婦  西山香苗

三団体方式のケアプラン作成プログラムを利用して、リアルタイムに要介護者および介護者の意見を聞きながらケアプランを策定します。

1)申請代行

要介護者の方及びその家族の方から依頼があれば、三木医院で市の窓口と同じように介護保険の認定申請が可能です。この際、主治医がおられない場合は、希望があれば往診にて状態の把握をし、医師の意見書を作成します。

2)介護サービスの紹介・ケアプランの策定

 要介護者の方が介護サービスを受けるには介護計画をたてる必要があります。いわゆるどのサービスをどこで、週何回受けるのかを、ご家族と相談しながら決めてゆきます。

3)住宅改修事業

介護保険では年20万円までの住宅改修が、1割の自己負担で可能になります。玄関の段差の解消、浴室の改装、手すりや滑り止めなどの安全用具の取り付けなどに利用し、よりよい在宅療養に生かすことができます。

福祉用具貸与及び住宅改修もケアプランとともに考えてゆくことが重要です。